もう1つ、今回のLELで上手くいったと思ったのがバッグの構成です。
前提として、1年前の1001 migliaでは写真のように、フロントバッグ、フレームバッグ、サドルバッグで構成しました。補給食などよくアクセスするものはフロントバッグかフレームバッグに収納し、補修用品、雨具などアクセス頻度の低いものはサドルバッグに入れる、という構成です。これで収納スペースとしては十分ですが、フロントバッグの空気抵抗が気になりだしてから構成を見直していました。
で、4月のRM430では以下のようにフレームバッグなしで臨みました。その代わりにリュックを使って、ジャケットなど嵩張るものはリュックに収納するようにしました。フレームバッグを取り除いたことによるエアロ効果は体感できる程でよかったのですが、LRMの距離をリュックで走ると、たとえ衣類のような軽量なものを入れているだけでも結構肩が凝るのが課題でした。リュックなしでも十分な収納スペースの確保が課題でした。
そこで今回のLELでは新たにORTLIEBのシートパック(11L)を導入しました。今まで使っていたのがやはりORTLIEBの4.1Lだったので6Lの容量増です。
サドルの重量が増すことでバランス、特に左右の揺れ耐性が心配でしたが、実際使ってみるとしっかりシートポストに固定することができて全く問題ありませんでした。今回のLELは日本で言うと春先の気温でしたが、厚手のジャージも収納することができて、まあ十分な容量でした。
一般にシートパックはある程度荷物を詰めないと安定しないと言われますが、このシートパックはそれほど詰めなくても大丈夫そうなので、
- 400kmまでならフレームバッグなしでシートパックのみ。
- 600〜1500km程度ならフレームバッグとシートパック。
で対応できそうです。
これで向い風が多少楽になりそうでよかったです。
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