1001 migliaでは、夜間走行時に複視の症状に悩まされました。
人間は通常、右目、左目でわずかに異なる像を受像して、それらを脳で合成して1つの立体的な像を得るわけですが、複視の症状が出ると脳の合成がバグるのか右目の像、左目の像が同時に見えるようになり、結果、信号や標識が2重に見えるようになります。
右目、左目の像が同時に見えているということは片目をつぶれば分かります。片目をつぶると開けている目で見た像だけが見えるようになります。
そういえば、この症状、2019年のPBPのときにも出ていました。そのときは下ろしたてのアイウェアの調整が不十分で、効き目である右目のレンズが汚れやすく見えにくい状況であったために、脳の合成部がバグったものと解釈していました。
ところが、今回の1001 migliaではアイウェアには問題がなさそうなのに症状が出てしまいました。
ライド中にこの症状が出てしまうと神経を使うので疲れます。ところどころ片目をつぶり、進行方向や標識などを慎重に確認しながら進みます。1001 migliaでは頻繁に停車して休憩をしながら何とか走り抜きました。
根本的には疲労状態でナイトライドをするのが悪いのだろうと思いつつも、今後ブルベを続けるために、症状を解消、改善できるならば対処したいということで病院で受診してきました。
まずはかかりつけのかわごえ眼科で受診し、より詳しい検査は大きな病院でということで紹介状を貰って、高津中央病院で受診してきました。
結論としては、既に症状が解消してしまっているため、原因・対策については何とも言えないとのことでした。外斜視の症状があるものの、それが複視の原因とは言えないそうです。多少でも改善法が分かればと思って受診したのですが残念です。
個人的には (医療の素人の考えとしては)、以下が関係あるのではないかと思っています。
- 疲労、睡眠不足下でのナイトライド。
- 周囲に街灯がなく、前照灯の強い光だけでの走行。
- スポーツ用の湾曲の強いアイウェアを着用。
ライト、アイウェアを工夫して、改善できないか実験していこうと考えています。
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